神戸の木原法子さんは、この3月に神戸・岩屋のBBプラザ美術館で
油絵を中心に写実から抽象までの大規模な「木原法子絵画展」を開催され、
80歳を越えるとは思えない迫力に圧倒されました。
これまで雅号の「朱萌」や関防印「心如水」などを制作させていただいていますが、
これを機に落款を本名の「法子」にして、心機一転生まれ変わりとしたい、とのこと。
水墨の「わらべの絵」に押すことが多いとのことなので、流れるような線で構成。
「すっきりしてわだかまりがなく、これからの人生にぴったりです。
ものすごくファイト一杯々々!」のお便りをいただきました。
袋は、関防印「游心」と一緒に入れられるよう大き目に。