百野草荘　花と篆刻

水仙は、このニホンズイセンが先に開花します。
※篆刻は「水仙」の朱文で、
人偏を山の上へ置いています。

クチナシは花が少ないと思ったのですが、
冬の実がオレンジになるとこんなにあったのかと
驚くほどの数でした。
※篆刻は「梔」の朱文ですが、
「梔子、梔、巵子、支子」どれもクチナシです。

この紅梅の八重は白梅と一緒に
正月用の盆栽に寄せ植えされていたものですが、
白梅は大木に育っても、こちらはほとんど背が伸びません。
※篆刻は「八重」を白文で。

昨日が節分、今日が立春。
（実はこの違いを知りませんでした、お恥ずかしい）
花子が玄関に福豆と木彫りの鰯を飾りました。
※篆刻は、立春大吉の「大吉」を朱文で。

今日から2月。明日は節分。
この山茶花（サザンカ）は大木と同じ色なので、
代り映えしないのですが、、、、
※篆刻は「山茶花」の朱文です。

白梅に負けじと紅梅も。
正月用の盆栽が3メートルほどに育ちました。
※篆刻は「紅梅」、朱文で。

クリスマスローズが咲きだしました。
この色が一番多く、白も遅れて咲きだします。
※篆刻は「Xmas Rose」、たまにはアルファベットで。

椿の雪中花は早咲きで小振り、好きなツバキですが、
葉がまばらになってきて、老化かも。
※篆刻「雪中花」は、朱白文で。

裏の白梅が咲きだしましたが、
今年の花は少し小振りで、大人しいようです。
※篆刻は「白梅」なので白文で？！

今朝、隣のOさんが畑から抜いたばかり、
土つきのカブをどっさり持ってきてくれました。
これを機に、「花のブログ」を
「百野草荘　花と篆刻」としてリニューアルスタートします。
※篆刻は「蕪」をダイナミックな白文で。