百野草荘 花と篆刻

シクラメン(篆刻:篝火)

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シクラメンは冬の間、
花子が日当たりの良い離れの縁側に置いています。
日本の名前は「篝火花」だそうです。
※篆刻は「篝火」を朱文で。

福寿草(篆刻:福壽)

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枯葉の下でフクジュソウの蕾が
開きかかっているのを発見。
枯葉を取ったら、暖かな日差しで
大きく開きました。
※篆刻は「福壽」。
「壽」はあぜ道に祝詞の器サイを置いて、
豊作を祈ること。

大犬殖栗(篆刻:殖栗)

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オオイヌノフグリは、寒さに負けず、
ずい分前から咲いています。
※篆刻は「殖栗(ふぐり)」の白文。
「陰嚢」は露骨すぎるので。

雲龍椿(篆刻:雲龍)

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雲龍椿はかなり早くから咲いていたのですが、
花が高くて、マクロで撮りにくく、遅くなりました。
※篆刻は「雲龍」の白文で、
「雲」は雲龍椿の枝のようにクネクネに。

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