百野草荘 花と篆刻

苔(篆刻:苔)

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ソメイヨシノの下の落ち葉を掃除したけれど、
その下にコケが絨毯のように生えていて、
濡れると滑るので、スコップと熊手で剥がしました。
やれやれ、、、
※篆刻は「苔」の隷書体を朱文で。

椿:里道横(篆刻:里道)

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里道横の崖に植えたツバキは、
早咲きでなかなか妖艶ですが、
名前が判らないので「里道横」と呼んでいます。
※篆刻は「里道」の朱文です。
篆書体の「道」は、征服した相手の首を持って
道を歩き除霊することです。

椿:日雀(篆刻:日雀)

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日雀(ヒガラ)は、シジュウカラに似た小鳥の名前だそうです。
色はミックスですが、赤一色も少しあります。先祖返りかも。
※篆刻は「日雀」を朱文で。

雪(篆刻:雪)

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昨日は厳しい寒さで、
時々雪もちらつきました。
これで最後の寒気だといいのですが。
※篆刻は「雪」の朱文。
「生」の字がふたつも入っています。

クリスマスローズ(篆刻:ニゲル)

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クリスマスローズの濃い方が咲きました。
※篆刻は、クリスマスローズの名前
h.nigerの「ニゲル」を白文で。
根が黒いという意味だそうです。
たまには読みにくいのもいいかと。

タンポポ(篆刻:蒲公英)

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タンポポは真冬でも日だまりで咲いています。
マクロで撮って見ると、
この荒々しさはきっと外来種。
※篆刻は、中国名の「蒲公英」白文。

椿:糊こぼし(篆刻:糊零)

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ノリコボシが開花しましたが、
霜焼けしています。
◎白がきれいな写真が撮れたので、追加します。
※篆刻は「糊零(こぼし)」を白文で。

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