生きもの

梅に鶯(篆刻:鶯)

2022331203121.JPG

2022331203223.jpg

縁側から撮った梅とウグイス。
NHKの“美の壺”で、野鳥の会のベテランが
「梅にいるのはほとんどメジロで、
私もウグイスはみたことがない」と言ってましたが、
百野草荘では珍しくありません。
※篆刻は「鶯」の白文。

小啄木鳥(篆刻:啄木)

20223510369.JPG

202235103649.jpg

昨日の朝、デスクの向かいの柿の木にとまった鳥は
小さなキツツキの小啄木鳥(コゲラ)でした。
目ヂカラがすごい!!
※篆刻は「啄木」の白文。
 

猿(篆刻:猿)

2022226163626.jpg

2022226163854.jpg

笠置のコンビニに行った帰り、サルのファミリーに遭遇。
かなり近づかないと逃げません。
※篆刻は「猿」の朱文。
『マチオモイ帖』から。

鳥の巣(篆刻:巣)

202221163524.JPG

20222116364.jpg

里道の笹ヤブのへりに
鳥の巣が落ちていました。
いつ見ても、丁寧な作業に感心します。
※篆刻は「巣」の白文。

モグラ(篆刻:土竜)

2022128174014.JPG  2022128174055.JPG

2022128174210.jpg

この時期はあちこちに土が盛り上がった
モグラ塚がありますが、
やっぱりサバが食わえてきました。
見つけてすぐ埋葬しました。
※篆刻は「土竜」の朱文。

蝉の針千本(篆刻:蝉)

2022125153625.JPG

2022125153713.jpg

エビネなどのエリアの苔のうえで
蝉の死骸に小さなキノコ状にものが密集しているのを発見。
「昆虫エクスプローラ」の川邊透さんに送ったら、
「おおー、見事ですね!これは、冬虫夏草の一種で、
セミノハリセンボンと呼ばれるものだと思います。
図鑑では、夏から秋にかけて発生する、と書かれているのですが、
今の季節に見つかったのでしょうか?
ブログに掲載させていただきます。」と
返事をいただきました。 

サバ(篆刻:暖)

202216175441.JPG

202216175528.jpg

昨日は雪がちらついたので、
サバは離れのホットカーペットの上。
この赤いランプが分かるようで、
消えていると花子に催促します。
※篆刻は「暖」ですが、
篆書体は火ヘンです。

爪研ぎ(篆刻:爪)

2021121217319.JPG

2021121217359.jpg

サバが縁側の古い爪研ぎダンボールを見つけて、
ゴリゴリしてます。
※篆刻は「爪」の白文。
爪に爪無し、瓜に爪あり、、、

ページ上部へ