梅に鶯(篆刻:鶯) 縁側から撮った梅とウグイス。 NHKの“美の壺”で、野鳥の会のベテランが 「梅にいるのはほとんどメジロで、 私もウグイスはみたことがない」と言ってましたが、 百野草荘では珍しくありません。 ※篆刻は「鶯」の白文。
蝉の針千本(篆刻:蝉) エビネなどのエリアの苔のうえで 蝉の死骸に小さなキノコ状にものが密集しているのを発見。 「昆虫エクスプローラ」の川邊透さんに送ったら、 「おおー、見事ですね!これは、冬虫夏草の一種で、 セミノハリセンボンと呼ばれるものだと思います。 図鑑では、夏から秋にかけて発生する、と書かれているのですが、 今の季節に見つかったのでしょうか? ブログに掲載させていただきます。」と 返事をいただきました。