生きもの

雉(篆刻:雉)

  


昨日の3時に縁側でコーヒーを飲んでいたら、
向かいの畦道にキジのカップルがいました。
300ミリの望遠で撮ったのが左ですが、
あまりに小さいのでトリミングしたのが右。
※篆刻は「雉」。

天鵞絨吊虻(篆刻:虻)


縁側で昼食を食べていると
蜂のような虫が地面近くをホバリングしています。
『虫昆虫図鑑』で調べたらビロードツリアブというアブでした。
※篆刻は「虻」。

メダカ(篆刻:目高)


睡蓮鉢にいたメダカが、冬の間、姿が見えなかったので
死んだと諦めていたのですが、2匹が健在。
寒さでもぐり込んでいたようです。
※篆刻は「目高」。

目白(篆刻:目白)

  


午前中、デスクの外のミニ柿を食べに
メジロが来るのですが、
ヒヨドリが「俺の縄張りだ」と邪魔しにきます。
※篆刻は「目白」の朱文。

草蜉蝣の卵(篆刻:虫)

クサカゲロウの卵

ガラス磨きで見つけた不思議なものは
クサカゲロウの卵でした。
3000年に一度咲く優曇華の花で吉だ凶だという
珍説もあるようですが、
雑巾でふき取りました。
※篆刻は「虫」の甲骨文。

黒瓜羽虫(篆刻:昆)

クロウリハムシ

年末のガラス磨きでガラス戸の上の溝に
クロウリハムシが密集して冬眠しているのを
見つけました。
ホウキで取って、外に出したのですが、
何匹かは戻ったようです。
※篆刻は「昆」の朱文。昆虫エクスプローラの
川邊透さんに差し上げたものです。

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