花木

アジサイの先陣は、
まずコアジサイから。
※篆刻は「小紫陽花」の朱文。

ハコネウツギが咲きだしましたが、
きれいなピンクがないので、
昔の写真です。
※篆刻は「箱根」の朱文。

ちょうど茶摘みの季節。
美味しいお茶になりそうな新芽です。
※篆刻は「茶」の白文。

ウツギの中では、
このバイカウツギが最初に咲きます。
※篆刻は「空木」の白文。

ヤツデの若い葉。
生まれた横浜・鶴見の全機庵という和菓子屋さんには、
このヤツデの焼き印の大きな饅頭があったのですが、
少し前に廃業したようです。
※篆刻は「八手」の白文。

京都の花屋で買った鉢植えのヒメヤブデマリが
大きくなり過ぎたので、高さを切りました。
※篆刻は「藪手毬」の朱文。

カエデの新緑が美しい季節。
しっかり花も咲いてます。
※篆刻は「楓」の朱文。

上溝桜と書いてウワミズザクラ。
白いブラシ状の花が秋には赤い実になります。
百野草荘の向かいの山にもありますが、
これは市の東部出張所の前で撮影。
※篆刻は「上溝」の朱文。

20年以上前に撮影に行った九頭竜川の源流で、
道端に生えていた15センチくらいの苗を
植えたもの。大きな花で、芳香も強いです。
朴葉味噌にしたいのですが、葉が薄いので無理。
※篆刻は「朴」の白文。

花の付け根がべとべとになるので、
モチツツジです。
※篆刻は「糯」の朱文。