花木

覆輪秋の山は早咲きで、
花姿も安定しています。
※篆刻は「秋之山」の朱文。

チャの花は葉に隠れて咲くので
気がつきません。
※篆刻は「茶」の白文。

サザンカの絵日傘が咲きだしました。
開きはじめは濃いピンクと白の対比が
きれいです。
※篆刻は「山茶花」の朱文。

桐と梅を伐った勢いで、
電線に触っている八重桜も伐りました。
木に登って、高枝用のノコギリで
何とか触っている枝は落としましたが、
必死のパッチでありました。
※篆刻は「桜」の白文。

桐に続いて隣の白梅も強剪定しました。
伐った枝が山盛りになりました。
※篆刻は「梅」の白文。

昨日の午前中は、裏の桐を伐りました。
枝が多く、重みでチェーンソーが挟まれたので
Oさんのミニユンボに救援を依頼。
さすがの機械力と操作の技で、無事伐採。
チェーンソーで枝を切って、その始末に骨が折れました。
※篆刻は「桐」の朱文。

今日は、町内の「秋の道づくり」ですが、
我々グループはバス停の裏で勝手生えして、
アスファルトを持ち上げるほどになった
アカメガシワを伐ります。
※篆刻は「柏」の白文。
アカメガシワはカシワではなく、
トウダイグサ科の落葉高木。

キンモクセイは一度咲きだしたのに
急に終わって、また咲きだしました。
花びらは開ききっていないし、
何だか、変。
※篆刻は「金木犀」の朱白文。

ノイバラの実が赤くなりました。
※篆刻は「野茨」の朱文。

白萩はススキに負けて、劣勢です。
※篆刻は「白萩」の朱文。