この狭川の氏神様の九頭神社の樹齢400年の大銀杏。
23日の写真ですが、明日1日の月次祭の前に、
氏子総代の我々の仕事は、この落ち葉の掃除です。
※篆刻は「銀杏」。
花木
白櫤(篆刻:櫤)
花の会が摘んだシロダモの実。
アオキのような赤い実がなるのは
初めて見ました。
※篆刻は「櫤(たも)」。
樫の実(篆刻:団栗)
隣の空き地のカシの実(ドングリ)が道路に落ちて
車が轢くので、道に白い点々が出来ます。
※篆刻は「団栗」。
クラリンドウ(篆刻:垂茉莉)
鉢植えのクラリンドウはインドのアッサム地方の木なので、
寒さに弱いようです。
クサギの仲間ですが、検索しても「和名がない」のがほとんど。
「垂茉莉」とするのがあったので、
篆刻も「垂茉莉」です。
柿(篆刻:柿)
やっと冬らしい冷え込みになったので
柿の落ち葉が色づきました。
※篆刻は「柿」。
金虎の尾(篆刻:虎ノ尾)
キントラノオは草のトラノオとは
まったく別の暖地の常緑樹で、
クリスマスのデコレーションにもなるようです。
※篆刻は「虎ノ尾」。
椿:覆輪秋の山
西王母の次に咲く早咲きのツバキは
「覆輪秋の山」です。
この色柄を覆輪(ふくりん)と呼ぶそうです。
※篆刻は「秋之山」。
十月桜(篆刻:桜)
クマさんが摘んできてくれた十月桜。
玄関に活けました。
※篆刻は「桜」。
山茶花:朝倉(篆刻:朝倉)
ツボミや開きはじめはピンクですが、
開くと真っ白になるサザンカ。
絵日傘と思っていたのですが「朝倉」のようです。
※篆刻は「朝倉」。
椿:西王母(篆刻:西王母)
セイオウボは9月から咲く、
椿の早咲きトップなのですが、
なかなか良い形の花がありません。
※篆刻は「西王母」。