花木

いただいた鉢で見事な朱色のツバキが咲きました。
侘助に違いないのですが、正しい名前が判りません。
※篆刻は「侘助」。

庭から見える京都の県境のケヤキが、
紅葉の前に枯れたので散りきらず、
往生際の悪い姿のままです。
※篆刻は「欅」。

里道の竹で陰になっていた楊貴妃にも
陽が当たるようになりました。
※篆刻は「楊貴妃」。

クチナシの実が
濃いオレンジになりました。
昔はおせち料理の栗きんとんに使いましたが、、、
※篆刻は「梔子」。

クマさんが昔植えてくれた栃（トチ）の木が
花が咲かないので実もならず、
上に伸びて電線に届いたので、
やむを得ず伐りました。
新芽の準備もしていましたが、
仕方ありません。
※篆刻は「栃」。

椿の雪中花は12月から3月までと
花期の長いいい花です。
※篆刻は「雪中花」。

花子がお正月用に玄関のお迎え花を活けました。
赤い南天をふんだんに、白南天も入れて、紅白になりました。
※篆刻は「南天」。

楽篆堂の仕事場から
たわわに実ったクリスマスホーリーが見えます。
写真は仕事場バックに。
何はともあれ”メリークリスマス！”
※篆刻は「Holly」。

花の会が摘んできた
見事なサンキライの実。
※篆刻は「山帰来」。

ごくごく一般的なサザンカです。
※篆刻は「山茶花」。