草花

仏の座(篆刻:佛ノ坐)

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イヌノフグリと前後して咲くホトケノザ。
左は向かいの空き地、右は百野草荘の入り口で。
※篆刻は「佛ノ坐」の朱文。
佛も坐も、旧字です。

土筆(篆刻:土筆)

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西の駐車場にツクシがたくさん出ていました。
暖かい日に一気に顔を出したようです。
※篆刻は「土筆」の白文。

苔(篆刻:苔)

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ソメイヨシノの下の落ち葉を掃除したけれど、
その下にコケが絨毯のように生えていて、
濡れると滑るので、スコップと熊手で剥がしました。
やれやれ、、、
※篆刻は「苔」の隷書体を朱文で。

クリスマスローズ(篆刻:ニゲル)

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クリスマスローズの濃い方が咲きました。
※篆刻は、クリスマスローズの名前
h.nigerの「ニゲル」を白文で。
根が黒いという意味だそうです。
たまには読みにくいのもいいかと。

タンポポ(篆刻:蒲公英)

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タンポポは真冬でも日だまりで咲いています。
マクロで撮って見ると、
この荒々しさはきっと外来種。
※篆刻は、中国名の「蒲公英」白文。

シクラメン(篆刻:篝火)

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シクラメンは冬の間、
花子が日当たりの良い離れの縁側に置いています。
日本の名前は「篝火花」だそうです。
※篆刻は「篝火」を朱文で。

福寿草(篆刻:福壽)

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枯葉の下でフクジュソウの蕾が
開きかかっているのを発見。
枯葉を取ったら、暖かな日差しで
大きく開きました。
※篆刻は「福壽」。
「壽」はあぜ道に祝詞の器サイを置いて、
豊作を祈ること。

大犬殖栗(篆刻:殖栗)

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オオイヌノフグリは、寒さに負けず、
ずい分前から咲いています。
※篆刻は「殖栗(ふぐり)」の白文。
「陰嚢」は露骨すぎるので。

水仙(篆刻:水仙)

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水仙は、このニホンズイセンが先に開花します。
※篆刻は「水仙」の朱文で、
人偏を山の上へ置いています。

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