ヤマルリソウはカタクリやショウジョウバカマと 同じ場所で咲きます。水はけがよく、 午後は日陰になるのがいいようです。 ※篆刻は「瑠璃」の白文。
イカリソウのなかで一番イカリらしいのが、 この外がピンク、中が白。 黄色、白とまだまだ咲きます。 ※篆刻は「碇草」の白文。
百野草荘のヒヤシンスは 放任で栄養不足なので、花は少ないです。 ※篆刻は、ヒヤシンスの和名で、 「風信子」の白文。 当て字ながらも出色です。
ツルニチニチソウは シバザクラとほぼ同時に咲きだします。 ※篆刻は「蔓日々草」の朱文。
タネツケバナは、田植えの準備で 籾を水に漬ける頃に咲く花だから。 ※篆刻は「種漬」の朱文。
ハコベは春の雑草の代表格。 春の七草でもあります。 ※篆刻は「繁縷」の白文。
いよいよ雑草の季節が始まりました。 庭のジャミ石から顔を出した草を引いたら、 こんな大きな根っこがついてきました。 雑草、恐るべし。 ※篆刻は「根」の白文。
ムスカリは道の脇にポコポコ出てくるので、 踏まないように気をつけます。 ※篆刻は「ムスカリ」の白文。
カタクリのツボミを枯葉の下に見つけたのが 一週間前。雨に降られてまともに開けず、 やっと今朝、カタクリらしい姿になりました。 ※篆刻は「片栗」の白文。
ずっとスノードロップと思っていましたが、 スノーフレークでした。 和名は「鈴蘭水仙」だそうです。 ※篆刻は「スノーフレーク」を朱文の横で。