草花

クズがあちこちで咲いていますが、
原野化の証拠です。
※篆刻は「葛」の白文。

ウドの実がなりましたが、
花の会が休みなので、活けるのは花子だけ。
※篆刻は「独活」の朱文。

シュウメイギクがずいぶん増えて、
カナブンもお悦びです。
※篆刻は「秋明菊」の朱文。

ジンジャーは白とオレンジがあります。
※篆刻は「ジンジャー」の朱文。

矢筈（やはず）ススキと月の写真は、
天気が悪くて、なかなか撮れません。
※篆刻は「芒」の朱文。

イヌタデというよりアカマンマのほうが
ポピュラーでしょうか。
※篆刻は「犬蓼」の朱文。

去年はなぜか姿がなかった白いヒガンバナが、
今年はまた何本も咲きだしてくれました。
※篆刻は「曼珠沙華」の朱白文。
「曼」は、イスラムのブルカやニカブのように、
体を覆った衣装から目が見える姿だそうです。

土手でニラの花が満開です。
食べられるはずですが、食べません。
※篆刻は「韮」の朱文。

ヒガンバナがあちこちで咲きだしました。
これが咲いている間は草刈りができません（えへへ・・・）
※篆刻は「彼岸花」の朱文。

葉の小さいギボシが満開です。
※篆刻は「擬宝珠」の朱白文。