草花

12月5日は遊の22回目の命日。
正月も近いので、
お墓には葉牡丹の寄せ植えを置きました。
※篆刻は「葉牡丹」の朱文。

オビトケギクの鉢にコスモスが茂っていて
咲いているのに気づきませんでした。
ノコンギクの変種で、
花びらが筒状になっています。
奈良の帯解地域で咲いていたのが名前の由来とか。
※篆刻は「帯解」の白文。

ネリネもリコリスもヒガンバナの仲間ですが、
ネリネは南アフリカ原産、
リコリスは日本～東アジア原産だそうです。
※篆刻は「ネリネ」の朱文。

今年はニホンズイセンの咲くのが
早いように感じます。
※篆刻は「水仙」の朱文。

リコリスは彼岸花の仲間で、
夏水仙もリコリスです。
※篆刻は「リコリス」の朱文。

大きな三角の葉のオキザリスは
レグネリーという種類で、
長い間葉ばかりでしたが、
やっと花が咲きました。
※篆刻は「オキザリス」の朱文。

咲いたときは白で、
クリーム、ピンクになって枯れるキクです。
※篆刻は「菊」の朱文。

早咲き・大輪のダイカグラが咲きだして、
椿の季節のスタートです。
※篆刻は「太神楽」の朱文。

セイヨウヤマゴボウの実が熟して、
赤い茎との対比がきれいです。
※篆刻は「山牛蒡」の白文。

ピンクの秋明菊はたくさん増えたのですが
白が消えてしまい、花子が苗を買いました。
地植えは成功のようです。
※篆刻は「秋明菊」の朱文。