赤い本家のヒガンバナが あちこちで満開になりました。 ※篆刻は「彼岸花」の朱文。
ホトトギスは小さなタイワンホトトギスが 先に咲きます。 ※篆刻は「杜鵑」の朱文。
今年は、赤いヒガンバナより この白いシロバナマンジュシャゲが 先に咲きました。 ※篆刻は「彼岸花」の朱文。
アレチヌスビトハギは 盗人萩より花が大きく、 頬被りした盗人のようです。 木のようになりますが多年草です。 ※篆刻は「盗人」の朱文。
ニラは土手に一面に咲いて、 ひとつひとつ綺麗ですが、 刈ってしまいます。 もちろん、ニラ臭くなります。 ※篆刻は「韮」の朱文。
ヤブランがあちこちで咲いてます。 勝手に増えるのです。 ※篆刻は「藪蘭」の白文。
小葉のギボシが満開です。 大葉より品がよろしい。 ※篆刻は「小葉」の白文。
タニウツギの園芸種のようですが、 いただいた枝を挿し木したら、 花が咲きました。 ※篆刻は「空木」の朱文。
キツネノマゴは穂のようなところを 狐のシッポに見立てたようですが、 可愛い花です。 ※篆刻は「狐ノ孫」の朱文。
ガガイモの花は香りもあって好きですが、 庭の延べ石と防草シートの隙間に生えていて、 抜くにぬけないのです。 ※篆刻は「鏡芋」の白文。