草花

花びらが筒になるオビトケギクが
鉢で枯れずに無事咲きました。
※篆刻は「帯解」の白文。
 

地下茎で増えて、
いま満開の吉祥草は
キチジョウソウと読みます。
※篆刻は「吉祥」の白文。

グミの木にからんでいたカラスウリ。
大きさも色も、絶妙です。
※篆刻は「烏瓜」の朱文。

鉢植えの細葉オキザリスは、
ペンタフィラという名だそうです。
※篆刻は「オキザリス」の朱文。

葉が縮れているチヂミザサの花は
マクロで見るとなかなかきれいですが、
ベトベトで軍手やズボンに付くので厄介です。
※篆刻は「縮」の朱文。

玄関前の石垣で
増えもせず減りもせず、
毎年咲いてくれます。
※篆刻は「菊」の朱文。

絶滅危惧種のアワコガネギクが
鉢で満開です。
※篆刻は「泡」の朱文。

向かいの田んぼのウメバチソウのそばには
センブリも咲いています。
千回煮だしても、まだ苦いという漢方薬ですが、
花はなかなか可憐です。
※篆刻は「千振」の朱文。

向かいの田んぼの畔で
ウメバチソウが草刈りにも負けず満開です。
※篆刻は「梅盋（鉢）」の朱文。

花子がランタナの鉢をいくつも購入。
さて、どこに植えるのか、、、
※篆刻は「ランタナ」の朱文。