草花

黄色いポンポンが可愛いシュウカイドウが
あちこちで咲きだしました。
※篆刻は「秋海棠」。

玄関前でオニユリが咲きだしました。
ツボミは１０個以上、
下から次々咲くのが楽しみです。
※篆刻は「鬼百合」。

乳茸刺（チダケサシ）はチダケ（チチタケ）というキノコを採って、
この茎に刺して持ち帰ったからだそうです。
カキツバタなどがある湿ったところに1本生えていますが、
チダケサシの花はピンクで、
この白いのはハナチダケサシだそうです。

モントブレチアの和名は姫檜扇水仙。
増えすぎたので抜いてかなり減ったのですが、
また増えはじめました。
※篆刻は「モントブレチア」。

ヤブカンゾウがあちこちで咲きだしました。
１日でしおれるので、生け花には不向きです。
※篆刻は「藪萱草」。

ネジバナが公民館の前に群生しているので、
ちょっと貰ってきましたが、なかなかの迫力。
根を取っても移植が難しい草なので。
※篆刻は「棙花」。

花子が鉢で西洋朝顔を買ってきたのですが、
何で西洋なのかが判りません。
※篆刻は「朝顔」。

サボテンが見事に咲きました。
漢字では「仙人掌」です。
※篆刻は「仙人掌」。

雨のなかで、
スイレンの開花第一号です。
※篆刻は「睡蓮」。

今日は夏至から11日目なので、半夏生。
半夏＝カラスビシャクが生える頃だから。
このハンゲショウは半化粧とも書いて
片白草とも呼ばれるドクダミの仲間。
※篆刻は「半夏生」。