草花

高砂百合(篆刻:高砂)


タカサゴユリがあちこちで咲きだしました。
石垣とコンクリートの隙間などで
ほとんどに花がついて、いちばんの豊作です。
※篆刻は「高砂」。

西洋朝顔(篆刻:朝顔)


朝顔がこぼれ種で毎年芽が出たのはもう昔なので、
花子が苗を買いました。
これは小振りで斑入りの西洋朝顔です。
※篆刻は「朝顔」。

禊萩(篆刻:禊萩)


禊ぎ萩と書いてミソハギ。
お盆の迎え火、送り火の火を消すのに使いますが、
ちゃんとこの時期に咲くのが不思議です。
※篆刻は「禊萩」。

弟切草(篆刻:弟切草)


オトギリソウは、
鷹匠の兄が鷹の傷の特効薬を口外した弟を切って、
その血しぶきが花びらの小さな点になった、
という悲しい花。
※篆刻は「弟切草」。

ページ上部へ