草花

梅鉢草(篆刻:梅𥁊)


これも花の会が摘んでくれたウメバチソウ。
ほとんど刈られていて、残っていた花だそうです。
※篆刻は「梅𥁊」、篆書体では「鉢→𥁊」になります。

千振(篆刻:千振)


これも花の会が摘んでくれたセンブリ。
千回煎じて振り出してもまだ苦い、
という健胃の生薬ですが、
マクロで撮る花はなかなかの風格です。
※篆刻は「千振」。

竜胆(篆刻:竜胆)


花の会が向かいの土手で摘んで来てくれた
リンドウ。
百野草荘のは誤って刈ってしまったので
助かりました。
※篆刻は「竜胆」。

荒地瓜(篆刻:荒地)

  


向かいの空き地にあったアレチウリ。
左が花、右が実。
北米原産で、特定外来生物。
侵略的外来種ワースト100に選定されているそうです。
※篆刻は「荒地」。

小鮒草(篆刻:小鮒)


葉が小さなフナのようなのでコブナグサ。
10月1日の「小鮒笹」は「縮み笹」の間違いでしたし、
「小鮒笹」も「小鮒草」の間違いです。
申し訳ございません。
※篆刻は「小鮒」。

芒(篆刻:尾花)


ススキの花がたわわについていて、
これでまた増えるのかと、ゾッとします。
※篆刻は、作品『秋の七草』から「尾花」。

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