なかなか上手く育たなかったツワブキが
やっと立派に咲きました。
※篆刻は「石蕗」。
草花
梅鉢草(篆刻:梅𥁊)
これも花の会が摘んでくれたウメバチソウ。
ほとんど刈られていて、残っていた花だそうです。
※篆刻は「梅𥁊」、篆書体では「鉢→𥁊」になります。
千振(篆刻:千振)
これも花の会が摘んでくれたセンブリ。
千回煎じて振り出してもまだ苦い、
という健胃の生薬ですが、
マクロで撮る花はなかなかの風格です。
※篆刻は「千振」。
竜胆(篆刻:竜胆)
花の会が向かいの土手で摘んで来てくれた
リンドウ。
百野草荘のは誤って刈ってしまったので
助かりました。
※篆刻は「竜胆」。
秋丁子(篆刻:秋丁子)
アキチョウジが今年は花が多く、
ただいま満開です。
※篆刻は「秋丁子」。
荒地瓜(篆刻:荒地)
向かいの空き地にあったアレチウリ。
左が花、右が実。
北米原産で、特定外来生物。
侵略的外来種ワースト100に選定されているそうです。
※篆刻は「荒地」。
猪の子槌(篆刻:猪)
引っ付き虫のイノコヅチにも
花は咲きます。
※篆刻は「猪」。
トレニア(篆刻:トレニア)
鉢植えのトレニアは、
和名が花瓜草だそうです。
※篆刻は「トレニア」。
小鮒草(篆刻:小鮒)
葉が小さなフナのようなのでコブナグサ。
10月1日の「小鮒笹」は「縮み笹」の間違いでしたし、
「小鮒笹」も「小鮒草」の間違いです。
申し訳ございません。
※篆刻は「小鮒」。
芒(篆刻:尾花)
ススキの花がたわわについていて、
これでまた増えるのかと、ゾッとします。
※篆刻は、作品『秋の七草』から「尾花」。