まだフウセンカズラの花が咲いて実もなりました。
※篆刻は「風船葛」。
草花
足摺野路菊(篆刻:足摺)
アシズリノジギクは白い小振りな花で、
葉の縁が白いのが特徴です。
※篆刻は「足摺」。
檜扇(篆刻:檜扇)
ヒオウギの黒い種は「ぬばたま」と呼ばれます。
万葉集の「夜」や「黒」の枕詞です。
※篆刻は「檜扇」。
ネリネ(篆刻:ネリネ)
鉢でネリネのゴールデンリリ―が咲きました。
ヒガンバナの仲間です。
※篆刻は「ネリネ」。
秋の野芥子
アキノノゲシは雑草ですが、
花姿は端正です。
※篆刻は「野芥子」。
高野箒(篆刻:箒)
チリチリと縮んだ花びらのコウヤボウキ、
これも花の会の摘んだ花。
※篆刻は「箒」。
泡黄金菊(篆刻:泡黄金)
小さな黄色い花のアワコガネギクは
花子があちこちに植えて、ずい分増えました。
※篆刻は「泡黄金」。
花蕨(篆刻:花蕨)
ハナワラビは、
葉が開く前は花のように見えるシダです。
※篆刻は「花蕨」。
秋の麒麟草(篆刻:麒麟)
アキノキリンソウも花の会の収穫。
名前はベンケイソウ科のキリンソウに似ているから。
※篆刻は「麒麟」。
痰切豆(篆刻:痰)
タンキリマメは比較的珍しい草ですが、
玄関前の坂のサツキにあって、
実もなっていたので驚きました。
※篆刻は「痰」。